今日は「第52回宇治川花火大会」が開催されました。
「源氏ろまん」をテーマとした打ち上げ花火が、華麗な音と光の一大絵巻を繰り広げます。

我が家では恒例の夏のイベントです。

自宅の一軒挟んで隣にある実家の前で毎年見ます。
花火が始まるまで実家前でBBQなどしてみんなで待ちます。
今年は年の離れたいとこが彼女を連れてやってきました。

いろんな花火が上がり子供たちもはしゃいでいました。 
花火、BBQ、ビール、スイカ、かき氷、とてもいい感じでした。
１時間ほどで終わってしまうのですが、いい感じのリズムでまとめて打ち上げられるので、
見ていて気持ちいいです。近いので音も迫力があり見応えがあります。

人が少なくなってきたら子供たちはみんなで家の花火で余韻を楽しんでいます。

毎年、この花火が終わると夏が半分過ぎた感じがします。

今年から宇治川の堤防の下に有料観覧席がたくさん出来たようです。お弁当付の観覧席もあったようです。
いつも来る友人家族も観覧席が抽選で当たったようで、今年は観覧席で見てると連絡がありました。
堤防下には夜店がたくさん出ていたので、子供たちとリンゴ飴を買いに行ってきました。

花火が始まる前に「ラピュタ」のような雲がでました。
でっかい雲の塊に見えました。

実家前に駐車場があって見晴らしがいいので花火を見るには最適です。
ちょうど真ん中に花火が上がります。
昔はもう少し右側に上がっていたのですがだんだんこっちに来てくれました。
風向きによっては花火玉の殻が降ってくることもあります。今年は降ってきませんでした。

わざわざ他の花火大会に行ったことは少ないです。だいぶ前に、近場では 「びわ湖大花火大会」や「鈴鹿８耐終了後の花火」、遠いところでは、新潟の「長岡まつり大花火大会」に行ったことがあります。

長野方面へツーリングに行ったとき、たまたまその日に「諏訪湖の花火大会」があるのを知って、
みんなで夜まで待って花火を見たのを思い出しました。

たまにはまた、他の土地の花火大会も見に行ってみたいです。
秋田の「大曲全国花火競技大会」は一度は行ってみたいと思っています。