2012年08月のバックナンバー

家の前が川に・・・「京都府南部(宇治市)豪雨災害」

2012/08/14(火)

朝5:30頃、カミさんの携帯電話に着信がありました。
カミさんの友人からでした。

「自宅が浸水しそうになってきた。そっちは大丈夫か?」

と言う内容でした。 
すぐに玄関を出てびっくりしました。家の前が川になっていました。

あと5センチ水位が上がっていたら玄関から浸水するところでした。
基礎の換気口を見てみるとあと10センチ程でした。

幸い我が家と実家は浸水をまぬがれたのですが、我が家より奥では床上浸水されたお家があります。
ため池からの川の水が溢れて溢れた川の水が、奥に向かって流れたみたいです。
その水は他の水路に流れていくのですが、水路の水位が上がり排水出来ない状態になったようです。

市の職員かどうか分かりませんが、水路の水位を下げるように小さな水門を調整してくれてからは、
徐々に水位が下がってきて難を逃れた感じです。
ため池と同じ水位になっていたら我が家も浸水していたと思います。

3歳の時に引っ越ししてきてから37年、初めての出来事でした。
昭和28年にも水害があったようですが、すごく昔の話です。

宇治川の対岸の地域がすごい被害を受けておられるみたいです。
特に炭山地域が土砂で道が塞がり孤立してしまっている所もあるようです。



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ゴーヤの初収穫

2012/08/13(月)

はじめてのゴーヤの収穫をしました。
収穫が遅すぎて熟しすぎてしまいました。

大きくなったのが2本あったのですがもう片方は熟しすぎてまっ黄色になってしまいましたので、
種取り用にもう少し置いておきました。

このゴーヤは、ゴーヤチャンプルーにして食べました。いい感じの苦みでおいしかったです。
次々実ってきていますが全体的に実は小さいです。

今回のグリーンカーテンで、大きなゴーヤは取れるでしょうか。



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今日は「第52回宇治川花火大会」でした

2012/08/10(金)

今日は「第52回宇治川花火大会」が開催されました。
「源氏ろまん」をテーマとした打ち上げ花火が、華麗な音と光の一大絵巻を繰り広げます。

我が家では恒例の夏のイベントです。

自宅の一軒挟んで隣にある実家の前で毎年見ます。
花火が始まるまで実家前でBBQなどしてみんなで待ちます。
今年は年の離れたいとこが彼女を連れてやってきました。

いろんな花火が上がり子供たちもはしゃいでいました。 
花火、BBQ、ビール、スイカ、かき氷、とてもいい感じでした。
1時間ほどで終わってしまうのですが、いい感じのリズムでまとめて打ち上げられるので、
見ていて気持ちいいです。近いので音も迫力があり見応えがあります。

人が少なくなってきたら子供たちはみんなで家の花火で余韻を楽しんでいます。

毎年、この花火が終わると夏が半分過ぎた感じがします。



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アサガオの葉も少し茶色くなってしまいました

2012/08/05(日)

少し前からアサガオのツルの1本が上から下まで葉っぱに異変が起こりました。
葉っぱが黄色くなってきたと思ったら、その部分が茶色く枯れてきました。
何かの病気かもしれませんが、周りに広がってしまうかどうかわかりませんが、つぼみがたくさんあるのでこのまま様子を見てみようと思います。

葉っぱだけ取ってしまったらいいのか、ツルごと取ってしまわないといけないのか分かりませんが、 
周りの葉っぱに広がってしまうのは避けたいところですがグリーンカーテンに穴が開いてしまうのも避けたいところです。
よく見てみるとひどくはないですが他の葉っぱにも広がってしまっているようです。



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ゴーヤの挿し木 その後2

2012/08/04(土)

この前2回目の挿し木を試みたのですが、その挿し木のアサガオに花が咲きました。

小さいアサガオの花です。
挿し木のツルは横たわらせたままにしていましたので、ひもで吊るして見ることにしました。

でも大半のツルは元気が無くなっていました。葉っぱも少しカジられているところもありました。
この中から伸びてくれるツルは出てきてくれるでしょうか。
今はもうグリーンカーテンまでになってほしいなどと思っていません。
出来る限り成長してくれるとうれしいと思っています。

追加でコーヒーかすをまいておきました。



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千日詣り in 2012 京都愛宕山

2012/08/01(水)

「京都、愛宕千日詣り」に行ってきました。
毎年7月31日から8月1日にかけて愛宕神社までお参りに登っています。

山城・丹波国境の愛宕山山頂にある「愛宕神社:あたごじんじゃ」は、全国約900社の愛宕神社の総本社です。旧・称阿多古神社。通称「愛宕さん」と呼ばれ親しまれています。
大宝年間(701-704)に、修験道の祖・役小角と、白山の開祖・泰澄によって創建され、天応元年(781)慶俊僧都によって中興され、和気清麻呂に愛宕山に「愛宕大権現」を祀る白雲寺を建立したと伝わります。
本殿に「伊弉冉尊:いざなみのみこと」、「埴山姫神:はにやすひめのかみ」、「天熊人命:あめのくまひとのみこと」、「稚産霊神:わくむすひのかみ」、「豊受姫命:とようけひめのみこと」を祀ります。
比叡山と共に信仰を集め「火伏せ・防火」に霊験のある神社として知られ、3歳までに参拝すると一生火事に遭わないと伝わります。京都では火を扱うところには必ずといっていいほど「火廼要慎:ひのようじん」のお札が張られています。

「千日詣り:せんにちまいり」は、この日に参拝すると千日分の火伏・防火の御利益が得られるといわれて、江戸期以降から続く京都の夏の風物となっています。正式名称は「千日通夜祭:せんにちつうやさい」。
「今日愛宕に詣ずれば平日の千度に充たるといふて詣人群をなす。是を千日詣といふ。夏日炎暑を避んが為昨夜より登山するもの多し」と伝わります7月31日午後9時から翌日午前2時にかけて「鎮火神事」が執り行われます。31日「夕御饌祭:ゆうみけさい」では、山伏による護摩焚き神事が行なわれます。8月1日午前2時には「朝御饌祭:あさみけさい」が行なわれ、人長の舞奉奏、鎮火神事が執り行われます。

昨年は喪中でしたのでお参りに登りませんでした。
今年は一人で登ってきました。

最近は、運動不足などで体調が少し悪く、つい最近海で体調が悪くなり病院に駆け込んだとこです。
愛宕さんは登ってみるとかなり過酷なのです。 ですのでかなり覚悟して登り始めました。
途中でしんどくなってしまったらどうしようもなくなるわけです。
不安があるからと登らなくなってしまったら次に登る自信が無くなってしまいそうでしたので頑張ってみることにしました。(いろいろ考えていたら家を出たのが夜中12時ぐらいになってしまっていました。)
しんどくなって進めそうになくなったら動けるうちにすぐに下山することを心に決めて出発しました。

いつもの持ち物は、リュックに
・スポーツドリンク 2リットル×1本 と 500ミリリットル×1本
・コンビニのおにぎり、キャンディ(飴)など。今回は追加でウイダーinゼリー。
・着替え(シャツ・タオル)、カッパ
・うちわ(僕はこれがないとバテてしまいます。)
・お札を入れる筒(お札がリュックの中でつぶれないようにします。サランラップなどの芯) 
を担いでいきます。

子供たちは3歳までに担いで登りましたので一人で登れるようになるまで連れて行かないようにしています。
夜中なので寝てしまったり歩かなくなってしまったらもう担いで登ったり下りたりする自信がありません。

今回は何とかお参りでき無事下山することが出来ました。



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