2012年08月のバックナンバー
家の前が川に・・・「京都府南部(宇治市)豪雨災害」
朝5:30頃、カミさんの携帯電話に着信がありました。
カミさんの友人からでした。
「自宅が浸水しそうになってきた。そっちは大丈夫か?」
と言う内容でした。
すぐに玄関を出てびっくりしました。家の前が川になっていました。
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あと5センチ水位が上がっていたら玄関から浸水するところでした。
基礎の換気口を見てみるとあと10センチ程でした。
幸い我が家と実家は浸水をまぬがれたのですが、我が家より奥では床上浸水されたお家があります。
ため池からの川の水が溢れて溢れた川の水が、奥に向かって流れたみたいです。
その水は他の水路に流れていくのですが、水路の水位が上がり排水出来ない状態になったようです。
市の職員かどうか分かりませんが、水路の水位を下げるように小さな水門を調整してくれてからは、
徐々に水位が下がってきて難を逃れた感じです。
ため池と同じ水位になっていたら我が家も浸水していたと思います。
3歳の時に引っ越ししてきてから37年、初めての出来事でした。
昭和28年にも水害があったようですが、すごく昔の話です。
宇治川の対岸の地域がすごい被害を受けておられるみたいです。
特に炭山地域が土砂で道が塞がり孤立してしまっている所もあるようです。
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今日は「第52回宇治川花火大会」でした
今日は「第52回宇治川花火大会」が開催されました。
「源氏ろまん」をテーマとした打ち上げ花火が、華麗な音と光の一大絵巻を繰り広げます。
我が家では恒例の夏のイベントです。
自宅の一軒挟んで隣にある実家の前で毎年見ます。
花火が始まるまで実家前でBBQなどしてみんなで待ちます。
今年は年の離れたいとこが彼女を連れてやってきました。
いろんな花火が上がり子供たちもはしゃいでいました。
花火、BBQ、ビール、スイカ、かき氷、とてもいい感じでした。
1時間ほどで終わってしまうのですが、いい感じのリズムでまとめて打ち上げられるので、
見ていて気持ちいいです。近いので音も迫力があり見応えがあります。
人が少なくなってきたら子供たちはみんなで家の花火で余韻を楽しんでいます。
毎年、この花火が終わると夏が半分過ぎた感じがします。
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千日詣り in 2012 京都愛宕山
「京都、愛宕千日詣り」に行ってきました。
毎年7月31日から8月1日にかけて愛宕神社までお参りに登っています。
山城・丹波国境の愛宕山山頂にある「愛宕神社:あたごじんじゃ」は、全国約900社の愛宕神社の総本社です。旧・称阿多古神社。通称「愛宕さん」と呼ばれ親しまれています。 |
昨年は喪中でしたのでお参りに登りませんでした。
今年は一人で登ってきました。
最近は、運動不足などで体調が少し悪く、つい最近海で体調が悪くなり病院に駆け込んだとこです。
愛宕さんは登ってみるとかなり過酷なのです。 ですのでかなり覚悟して登り始めました。
途中でしんどくなってしまったらどうしようもなくなるわけです。
不安があるからと登らなくなってしまったら次に登る自信が無くなってしまいそうでしたので頑張ってみることにしました。(いろいろ考えていたら家を出たのが夜中12時ぐらいになってしまっていました。)
しんどくなって進めそうになくなったら動けるうちにすぐに下山することを心に決めて出発しました。
いつもの持ち物は、リュックに
・スポーツドリンク 2リットル×1本 と 500ミリリットル×1本
・コンビニのおにぎり、キャンディ(飴)など。今回は追加でウイダーinゼリー。
・着替え(シャツ・タオル)、カッパ
・うちわ(僕はこれがないとバテてしまいます。)
・お札を入れる筒(お札がリュックの中でつぶれないようにします。サランラップなどの芯)
を担いでいきます。
子供たちは3歳までに担いで登りましたので一人で登れるようになるまで連れて行かないようにしています。
夜中なので寝てしまったり歩かなくなってしまったらもう担いで登ったり下りたりする自信がありません。
今回は何とかお参りでき無事下山することが出来ました。
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